お墓改修 Before After

 
   
 おはようございます、部長の山田です。 
   先日、改修のお墓が完成しました。
左の写真が改修前、右が改修後です。
今回は、既存の石塔・墓誌を全て解体据え直し、基礎・外柵・地上納骨堂・敷石を新しくしました。
改修の他にも、新規建立・修理、クリーニング、墓じまい、戒名彫りなどお墓に関することはなんでも
お気軽に御相談下さい。

角墓前灯篭

   おはようございます!スタッフ の矢澤です。

 朝は冷え込んだため霜が降りました。しかし、空は青空がきれいです。角墓灯篭の紹介です。お墓に灯篭を建てるというのは神霊が暗闇の道に迷わないように足元を照らしてあげるものという意味があるそうです。仏式では丸い物を神式では角型のものを使うことが多いです。墓前灯篭には魔除けの効果もあるそうなので、できれば必需品ではないかと思います。是非ご覧くださいませ(●^o^●)

 

 

狛犬

店長の小林です。昨日はサッカー、山雅負けてしまいましたね。また来年に期待するしかなくなりました。サポーターの皆様雨の中御苦労さまでした。気持ちを切り替えてまた応援していきましょう。さて今日は中山霊園の狛犬です。狛犬は、神社の神様を守護し魔除けを担ったものです。口を開いたものを阿形(あぎょう)、閉じたものを吽形(うんぎょう)と言い寺院の仁王像と同じ阿吽(あうん)で宇宙のすべてを包含する意味を持っています。日本の五十音が(あ)で始まり(ん)で終わるのは宇宙のすべてがこの中に含まれているからともいわれています。狛犬の形にも色々ありますので、興味のある方は、見比べてみて下さいね。

丸墓前灯篭

 

  おはようございます!先日の雪が溶けてホットしている(●^o^●)スタッフの矢澤です。これからまた寒くなりますが寒さ対策をしていきましょう(^O^)  丸墓前灯篭の紹介です。お墓に灯篭を建てる意味は灯篭によってお墓に眠るかたを供養するために使うものだということです。電灯が少なかった昔、灯篭はご供養のためでなくお墓参りにいらっしゃる一族が迷わないように目印の役割を果たしていたこともあったようです。現在では、このような意味合いは薄れていますがお墓の景観が良くなるためのデザインの面で好まれているようです。

 

 

 

蓮華付き墓石

こんにちは、店長の小林です。今日は蓮華付き墓石の紹介です。蓮は、世界中に分布しており多産、命の創造、豊穣、幸運、繁栄等の象徴とされ、蓮華台がお墓に使用される訳はお釈迦様が蓮華台の上で瞑想しそれが極楽浄土の象徴とされるため、お墓の飾りにも使用されたそうです。古くは和型の墓石に使用されましたが、現在は、時代とともに洋型石碑にも増えてきました。また蓮華は泥の中でもしっかりと根を張り、きれいな花を咲かせる事が仏教に近似する事からも大切にされ様々な宗派のお経にも登場します。

狸(タヌキ)の置物


こんにちは!スタッフの矢澤です。今年初の雪です。展示場もすっかり雪景色になりました。雪道は足元に気を付けましょう(+_+)  今日は狸の置物です。狸を置物とする光景は見受けられますが多くの由来があるようです。大きな目とお腹、可愛らしい容姿はさることながら安全祈願や徳が身に付くといわれています。人家近くの里山でも度々見かけられ日本で古くから親しまれれてきたタヌキ、実はイヌの仲間なんだそうです(*_*) びっくり。

当社墓地情報

こんにちは、店長の小林です。
さて今日は当社の墓地情報です。松本市宮渕に(1.6×2.3m)2区画と(1.8×2.2m)7区画あります。墓地お探しの方お気軽にご相談下さい。
明日は松本もいよいよ雪が降るようです。急いでスタッドレスタイヤに履きかえようと思います。
高齢者の運転事故も増える中、これからは雪の事故も増えてくると思います。皆さん気を付けて運転して下さい。

 

大名墓・・・

おはようございます、部長の山田です。 今日は大名墓について紹介したいと思います。 その名の通り、大名のために作られたお墓です。 一般的な和型石碑に、蓮台と笠が加えられたものです。 武士の墓にはかならず笠がのってます。 いわれは陣笠で、一般人は笠はのってません。 笠には、伝統的な日本家屋のような、豪華な装飾が施されております。 展示場には1基展示して有ります。

丸彫り地蔵

こんにちは!スタッフの矢澤です。昨日の雨も上がり本日は晴れです。
また来週からはお天気があまりよくないとのことです。(;O;)  こちらは、丸彫り地蔵さんです。お墓に設置されている供養地蔵で頭を丸くしたお地蔵様。墓域内にお地蔵様を安置する理由しては幼子のご供養といった場合が多いのですが、お地蔵様は厄除けや病苦を代わりに引き受けて下さる、災難を予知するなど様々な益があるありがたい菩薩様だということです。朗らかなお顔立ちですね!
どうぞご自由にご覧下さい。

 

 

 

祠(ほこら)

おはようございます!スタッフの矢澤です。本日は久々の雨降りです。傘が必需品ですのでお忘れなく!   展示場内の祠(ほこら)のご紹介です。神社の入り口に鳥居があります。その小規模なものが祠、観音開きになっている戸を開けると内部に仏像、神像がおさめられています。地域の集落において素朴な信仰があるといわれています。ご自由にご覧ください。

 

五輪塔の墓

 五輪塔は仏塔で、お寺の五重塔と同じ役目をしています。四方正面ですから、四面に手をあわせて拝むのが本筋です。本来、塔はお釈迦様のお墓と言う意味が有り、仏舎利あるいはその変わりとして経文などをおさめるのが原則でしたが、やがて塔自体がお釈迦様と遠い祖先を供養する象徴になりました。五輪塔は(宇宙の五大要素)上から空・風・火・水・地を表しますが、又人の体の部分(五体)上から頭・顔・胸・腹・足を表しているとも言われています。

店長の小林でした

 

 

弘法山から

こんにちは、部長の山田です。
小春日和のお昼時、弘法山へ行ってきました。
右は、古墳塚から城山方面松本市内を眺望したものです。
下は、木々の間から並柳霊園を写したものです。
日差しもやわらかく穏やかなひと時でした。

デザイン型墓外柵・塔婆立

                                             こんにちは!スタッフの矢澤です。朝夕の冷え込みが身にしみますが日中は暖かさを感じます。  こちらはデザイン型・セレブのお墓です。 納骨や年忌法要の時、塔婆を立てる塔婆立て。  シンプルに立てるものもありますが、墓の外柵に組み立てるしくみのものもあります。

自然石(伊達冠石)

 店長の小林です。今日は自然石(伊達冠石)についての説明です。宮城県産の両輝石安山岩世界でここだけの産出です。丸玉から角ばった物まで様々な表情を持った自然の形で産出され鉄褐色の色合いが時とともに味わいを増します。写真は当社施工例です。人と違ったお墓を考えている方一度検討も如何でしょうか?

中山動物霊園

今回は、中山霊園にあるペット専用のお墓のご案内です。
家族の一員として、可愛がられ私達に愛をいっぱい与えてくれるペット。
でもいつかはお別れの時がきます。現在のペット供養といえば、

○ペット専用墓(個別・合同)への埋葬
○海や山への散骨(海洋葬・山林葬)
○樹木葬・お花畑葬
○人とペットと一緒に入れるお墓etc...様々ですが、やっぱり家族と考えるならばご家族に見合ったやり方できちんと愛しいペットを弔ってあげたいですね!
                                    店長小林でした

 

 

 

 

 

 

 

 

舟形地蔵

こんにちは、スタッフの矢澤です。
暦では立冬の知らせがあり、紅葉の季節もしだいに終わりに近づき、落ち葉が多く見受けられるようになりました。マフラーや手袋が恋しくなってしまいますよね!(●^o^●)
展示場内にあります、舟形地蔵さんのご紹介です。
背後に船の形をした飾りを置いたお地蔵様のことです。お地蔵様は子供が好きという考え方より古来から水子供養としてお地蔵様を祀られることが多いのです。また、厄除けなどが力、災難を予知するなど様々な益があるありがたい菩薩様です。

 

洋型・和型墓石

おはようございます!スタッフの矢澤です。今日は文化の日です。
一応、国民のうち1人として文化的な事をしてみようかなとこころがけて過ごしたいものだと感じます。

こちらは展示場内にあります、洋型・和型墓石です。
デザイン洋型は、地上納骨堂・石は白ミカゲ。正面には家名・宗派に関する文字以外に、好きな文字や花の彫刻をいれることができます。外柵タイプのお墓で、門柱がある場合、家名などを彫刻することができます。両家墓の場合、左右の門柱にそれぞれの名字を入れたりすることもできます。

高級和型は、石はインドクンナム。硬度は硬いのが特徴、石塔は一番上に竿石次に上台、中台、下台をもうける四段墓石が主流となっています。竿石と上台の間にスリン台を入れたり、蓮華台を入れた特別型もあります。

 皆様のご希望のニーズに合わせて御相談に応じます。ご自由にご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山霊園の紅葉

 
店長の小林です。朝晩寒くなってきましたね。今まさに中山も紅葉の時期となりいたる所で木々が色づいてきました。万葉集の時代から紅葉の美しさを愛でて野遊びをする習慣があり、平安の頃には、源氏物語にもそんなシーンが有ります。今の私達には日帰りのドライブくらいで、古人の様な風情は望めませんが、澄んだ秋空の下高い空を見上げ紅葉を眺めるのも忙しい間のつかの間の安らぎになるんではないでしょうか。では中山の紅葉も見て下さい。