中山展示場 花岡です。もうすぐ9月になるとは言え、週間天気予報でも連日30℃超えの毎日
が続きそうです。熱中症への注意は、まだまだ怠ってはいけませんね。
中山霊園の入口にある田近石材本店 中山展示場は、墓石のほかにも花立て・香炉などの墓
所用小物のほかにも、庭灯篭や道祖神などエクステリアに関する石材も数多く展示販売してい
ます。定休日なしの無休で営業しています。お立ち寄りください。
中山展示場 花岡です。このところの暑さは身に堪えます。夜も蒸し暑く、眠りが浅い毎日です。
寝苦しさに加え、我が家では早朝5時を過ぎると愛犬3頭の合唱が始まり、飼い主の睡眠が終了で
す。手が焼ける犬たちですが、何にも替えがたい大切な家族です。そんな大事な存在であるペッ
トとの別れは、辛く悲しいものです。中山霊園の入口に”ペットのための霊園”が広がっています。
こちらは「中山動物霊園」さんが運営する民間施設で、犬や猫、小動物などのペットのための動
物専門聖域です。田近石材本店は中山動物霊園さんと提携し、大切なペットたちのお墓づくりを
させていただきます。既製の墓石はもちろん、フルオーダーのお墓づくりも承ります。何なりと
ご相談ください。なお、区画など聖地(土地)料金などのお問い合わせは、中山動物霊園さんフリー
中山展示場の藤澤です。
今年も、あと少しでお盆がやってきます。
我が家ではお盆の時期に、仏壇にキュウリでできた「馬」、なすでできた「牛」に見立てて作る「精霊馬(しょうりょうま)」をお供えします。
同じようにお供えされる方も少なくないのではないでしょうか?
これらにはしっかり意味があります。
先祖の霊はこの「精霊馬」にのってこの世へ戻り、あの世へ帰って行くと考えられて、早く走れる「馬」が迎えに行き、ゆっくり歩く「牛」が送っていくようですよ。
地域によっては「まこも」というゴザの材料で作るところもあるようです。
昔ながらの言い伝え・伝統を大切にしていきたいなと思います。
中山展示場 花岡です。今日は一日中曇りの、梅雨らしい天気でした。入山辺で現在工事中の現
場確認に行ってきました。 現場のすぐ近くに、「旧 霞山荘」という小さな看板を見つけ、幹線
道路を曲がって少し進んでみました。みなさん、松本にあった名旅館「霞山荘(かざんそう)」を
ご存知ですか?昭和天皇や貞明皇后の行幸啓をはじめ、各皇族方々にも愛された名門の旅館でし
た。大正モダニズムの雰囲気漂う和洋折衷の建物は、旅館廃業後もしばらく取り壊されずに建っ
ていて、何度もその外観を見に行ったものでした。建物は20年以上前に取り壊され、玄関ロータ
リーにあった記念碑が、霞山荘の解説看板とともに安置されていました。