明日から7月です

 

中山展示場 花岡です。今日で6月は終わり、明日から7月です。梅雨と

はいえ、暑い日があります。思わぬ熱中症にはくれぐれも気を付けなけ

ればいけません。

 

現場確認のため、中山霊園に行ってきました。ここ中山地区は、古代の

史跡が点在する、中山古墳群の指定を受けています。広大な中山霊園の

なかにも、松本市特別史跡の古墳があるのです。よく手入れされたなか

に、古代のロマンが薫る美しい公園墓地です。

 

ご家庭や地区のお守りに

 

中山展示場 花岡です。今日は梅雨らしい雨降りになりました。

本日は立派な”石造りの祠”のご紹介です。ご自宅のお庭に水神様や三峰

様をお祀りしたり、町会や地区のみなさんで氏神様を分祀なさるのにも

お勧めです。白みかげ石の立派なお社に神様をお祀りしてはいかがでし

ょう。

中山展示場のラベンダーが満開です

 

 

中山展示場 花岡です。いよいよ梅雨に入りました。今日は真夏日に近

い気温が予想されています。

中山展示場には数株のラベンダーが地植えされています。いまがイング

リッシュ・ラベンダーが満開です。可憐な花は強い芳香もあり、ドライ

フラワーに最適です。さらに、このイングリッシュラベンダーは寒さに

非常に強く、信州の冬を越すことができます。高さも低く、こんもりと

した綺麗な樹形は中山霊園などの墓所の植栽に似合います。

今日は暑かったです

 

中山展示場 花岡です。5月も半ばになりました。今日は初夏のような気

温で、現場確認の際は汗ばむほどに暑かったです。

今日伺った現場は、松本市浅間温泉の神宮寺さまの墓地です。現場確認

を終えたあとに、立派な堂宇を拝見しました。喧騒から離れ、鳥のさえ

ずりを聞きながら、しばしお堂と前庭を眺めて参りました。

 

 

寺院墓地での新規建立・修理・文字彫りも、お墓についての御用は田近

石材本店にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

新しいお墓が完成しました

 

 

 

中山展示場 花岡です。ゴールデンウィークも最終盤となってしまいま

した。ほんとに本当に久しぶりの自由な大型連休を、みなさん楽しまれ

ているでしょう。そして今日は「立夏」、戸外は強風が吹きすさんでい

ますが、暦のうえでは今日から夏になります。

 

新しいお墓が完成しました。広い敷地に堂々としたお墓をお造りするこ

とができました。最高級の黒みかげ石でお造りした石塔を、黒系の御影

石製の外柵で囲った墓所です。特筆すべきは、縁石の下に巡らせる「間

知石」です。通常はコンクリート基礎が現れるところを、御影石製の間

知を設置して、更なる威容を正しています。

 

 

 

 

G.W期間中、無休で営業いたします

中山展示場 花岡です。昨日の雨も止み、眩しい日射しと澄んだ青空が

広がっています。

いよいよゴールデンウィーク間近になりました。田近石材本店は、宮淵

本社・中山展示場とも大型連休中、無休にて営業いたします。

みなさま方のご来店をお待ちしております。

家紋の輝きは純金箔です

 

中山展示場 花岡です。今日は日中うっすらと汗ばむほど暖かでした。

とは言え、今日も朝方はまだまだ冷え込みます。体調管理にはお気を

つけください。

お墓の石塔には、大抵お家の家紋を彫ります。そして、彫り面に塗料を

入れることによって墓石の威厳が高まります。ただ、スプレーなどの合

成塗料は、剥げ落ちのほか経年劣化による退色が進みます。このような

墓石の家紋のリペアとして、田近石材本店では金箔入れ(押し)をお薦め

しています。文字通りの純金箔ですから、紫外線などによる退色の恐れ

も少なく、長く輝き続けます。

中山霊園の桜が満開です

 

 

中山展示場 花岡です。いつもの松本市なら、入学式には花の蕾がまだ

硬いままなんですが、今年は既に桜が満開です。桜のほかに、梅やカイ

ドウ・黄梅と蠟梅が一斉に咲き誇っています。

中山霊園の桜も今が見頃です。中山霊園では、桜が終わったあとはドウ

ダンやツツジが出番を待っています。

今年度も、あと2日です

中山展示場 花岡です。おかげさまで、『春の石まつり』は盛況のうち

に終了し、明後日で令和4年度が終了です。桜の蕾も日に日に膨らんで開

花間近です。いよいよ春ですね。

昨日はお客様との打ち合わせのため、松本市三才山に行ってきました。

墓地までの道すがら、道祖神や大黒様が並べられていました。石に刻ま

れた神様や仏様は、何世代にも亘って人々に大切にされていますね。

「春の石まつり」開幕間近です!

 

 

中山展示場 花岡です。昨日は春真っ盛りといった暖かさでしたが、今

日は昨日を上回る気温になるとの予報です。風はとても強く、春の嵐と

いったお天気です。春といったら「田近石材本店 春の石まつり

す。いよいよ開幕が明後日11日に迫りました。たくさんのお客様のご来

場をお待ちしております。

 

新しいお墓が完成しました。グレーみかげ石でお造りした納骨堂は、間

口も奥行も大きな、威容のある豪華さが極まります。石塔は最高級の黒

みかげ製で、納骨堂の曲線と調和したシンプルなものに仕上げました。

穂高霊園からの雄姿です

 

中山展示場 花岡です。今日3月3日は「ひなまつり」です。桃の節句に

ふさわしい、すばらしい青空です。三寒四温とはいえ、春めいた日が続

くようになりました。

現場確認のため、安曇野市営 穂高公園墓地に行ってきました。規格で

揃った約1500基の墓石が整然と並ぶ霊園です。なにより、霊園から望む

北アルプスの雄姿が圧巻です。

穂高霊園をはじめ安曇野市のお墓の御用命も田近石材本店まで!

新しいお墓が完成しました

中山展示場 花岡です。だんだん寒さも緩んできました。今日、お墓の

現場確認に行きましたら、梅の花が数輪ほころんでいました。春めいて

来たとはいえ油断は禁物、”三寒四温”の今、突然の寒さ再来にお気をつ

けください。

連日ご報告してきた”新しいお墓”が、ついに完成しました。簡潔にまと

まった墓所ですが、外柵に使用した黒色の御影石が重厚さを醸し出して

います。

新しいお墓の着工です

 

中山展示場 花岡です。立春を過ぎて寒さも少し緩み、なんとなく春が

目前に訪れてきた感じがします。お墓の施工も、いよいよ本格的になっ

てきました。

また新しいお墓の工事が始まりました。最初のは「掘削作業」です。

田近石材本店自慢の「地震や凍結にも強固なコンクリート基礎」の敷設

には、地面から60センチ以上の深さで土を掘り下げます。地面から深い

地点から立ち上がる基礎で、大切なお墓を永くお守りします。

石も水を吸います

中山展示場 花岡です。厳しい寒さが続きますが、先日の雪はだいぶ融

けてくれました。

ところで、硬い石も雨や雪解け水を吸ってしまうんです。石が吸った水

は、自然に蒸発するまでシミになって残ります。問題は冬期で、水を吸

い上げてから蒸発するまで長い時間がかかり、その間に低温のため何度

も凍結・解凍を繰り返して石に欠けヒビを起こす可能性があります

田近石材本店はお墓を造るにあたって、硬さのみならずなるべく水を吸

いにくい石種をご提案します。

お寺の狛犬です

中山展示場 花岡です。今日も年末ご挨拶として、里山辺の兎川寺さん

を伺いました。松本屈指の歴史を誇るこのお寺は、「兎川霊瑞寺」が正

式な寺号だそうです。境内には、松本城を築城した石川 数正も眠ってい

ます。晴れた空の下、お寺を拝見していたところ、本堂前の狛犬が当社

先祖の作である刻字を発見しました。”お寺に狛犬”は珍しいと思いま

す。皆さんも兎川寺さんにお参りの際は、是非狛犬もご覧ください。

 

お墓が生まれ変わりました

中山展示場 花岡です。紅葉の美しいこの頃、古いお墓の改修工事が完

了し、お引渡しをしました。

およそ50年前に建てられたお墓を、石塔はそのままお使いで改修しよう

という施主様の御意向で、プランニングをいたしました。

見事に生まれ変わったお墓を、施主様は大変気に入ってくださいました。

11月になってしまいました

中山展示場 花岡です。11月に入りました。まったく、月日の経つのは

早いものですね。松本城の紅葉もきれいに色付いています。松本城付近

では外国人旅行客が目立ち始めました。インバウンド客が急増した理由

は入国制限緩和に増して、急激な円安によるものです。お墓を造る石材

価格も、毎月のように値上がりしている状況です。どこまで続くか先が

見えないなかですので、中山展示場の展示品の価格は大変にお得です。

中山霊園使用者募集の〆切目前です

中山展示場 花岡です。10月も半ばとなってさらに気温が低くなり、寒

さを覚える日が増えてきました。それでも日中は汗ばむ日もあり、体を

順応させねばいけません。

中山霊園の新規区画の造成工事が急ピッチで行われています。今年度の

中山霊園使用者募集の〆切が、いよいよ明後日14日に迫りました。返還

区画も併せての募集です。ご希望の方はお急ぎください!

「秋の石まつり」6日めです

中山展示場 花岡です。田近石材本店「秋の石まつり」は、6日目になり

ました。「春の石まつり」に増して多くのお客様に御来店いただいてい

ます。

昨日は、御来店いただいたお客様と打ち合わせのため、芳川の福応寺さ

んに行ってきました。

立派な堂宇のお寺ですが、ふと目を横に向けると、なんだか力の抜けそ

うな、可愛らしいお坊様がいらっしゃいました。

恥をかくことも、生きるうえで大切な道のりなんですね。