ご家族の突然のご不幸、多くのご遺族さまにはそれまでの看護や介護の疲れも癒せぬ
まま、お通夜よりの一連の葬送のお勤めと、目まぐるしい日々が続きます。やっと故人
様をしみじみ偲ぶことができるまで、何日もの時間が必要となります。そして、ご家族
のお気持ちの一区切りとなるのが仏教の四十九日法要、神道での五十日祭でしょう。一
般的に四十九日・五十日祭に御骨をお墓にお納めします。墓石への戒名‣法名、神号の
字は納骨に間に合うようにお彫りします。田近石材本店では、お位牌・神璽の写真撮影、
お墓の拓本とりから文字をお作りし、施主様にご確認いただいてからの加工という万全
のプロセスで字彫りを承ります。大切な故人様そのものをお墓に刻ませていただくとい
う姿勢でお彫りいたします。御納骨日一ヶ月まえまでにお申し付けください。