中山展示場 花岡です。今日は6月1日、早いもので「衣替え」を迎えました。とは言え、しば
らくは昨日のような少し肌寒い日もあると思います。体調管理には気を付けたいものです。
先週からレポートし始めた「新しいお墓を造り始めました」の第3回です。 先週末に型枠を
組み、立ち上げ基礎施工のためにセメントを流し込みました。写真では映っていませんが、コ
ンクリートの内部には垂直方向に充分な本数の鉄筋が内蔵されています。地震でも丈夫な墓所
には完璧な基礎工事が欠かせません。
中山展示場 花岡です。市内を車で動いていると、どこからともなく甘い匂いがします。
そして、自動車のボディーは黄色い粉をまぶしているかのように汚れています。毎年恒
例の「ニセアカシア」の香りと花粉ですね。杉花粉の早春以来、我が家では花粉除けの
ため、洗濯物を外に干していません。部屋の中で除湿乾燥機がフル稼働です。
全優石恒例の第33回 全優石 お客様感謝フェアについて、当初5月31日までの開催期
間でしたが、ようやく世の中の落ち着きが見えてきたのに合わせ、開催を7月31日(金)
まで延長させていただきます。期間中に墓石ご契約のお客様に、抽選で10万円のギフト
旅行券などを進呈するイベントです。この機会をお見逃しなく!
ご家族の突然のご不幸、多くのご遺族さまにはそれまでの看護や介護の疲れも癒せぬ
まま、お通夜よりの一連の葬送のお勤めと、目まぐるしい日々が続きます。やっと故人
様をしみじみ偲ぶことができるまで、何日もの時間が必要となります。そして、ご家族
のお気持ちの一区切りとなるのが仏教の四十九日法要、神道での五十日祭でしょう。一
般的に四十九日・五十日祭に御骨をお墓にお納めします。墓石への戒名‣法名、神号の
字は納骨に間に合うようにお彫りします。田近石材本店では、お位牌・神璽の写真撮影、
お墓の拓本とりから文字をお作りし、施主様にご確認いただいてからの加工という万全
のプロセスで字彫りを承ります。大切な故人様そのものをお墓に刻ませていただくとい
う姿勢でお彫りいたします。御納骨日一ヶ月まえまでにお申し付けください。
中山展示場 花岡です。今日は少し雲も見えますが、暑からず過ごしやすい一日です。非常事
態宣言解除以来、街を行き交う車も増えていますね。自粛生活のなか、ウォーキングやジョギ
ングで体力維持をされている方が増えました。車両の交通量が増えていることで、交通事故に
も気を付けなければいけませんね。
中山展示場に展示中の石碑のなかでも、ひと際威容を誇る墓石のご紹介です。 和型石塔は、
一番上に立っている羊羹のような「竿石」の幅でサイズ分けをしています。当展示場に展示し
ている和型石碑のなかでも最大級の幅1.3尺(39センチ)の竿石が、蓮華のうえに据えられた最
高級の墓石です。石材は、田近石材本店が最もお薦めする最高級黒みかげ石のインド産「本ク
ンナム」です。同じ色や模様の石でも、それぞれの特性があります。田近石材では、石材の特
徴をご説明しながらお客様のご希望に沿ったお墓をお造りいたします。
中山展示場 花岡です。今日でゴールデンウイークも終了、明日から日常に戻ります。
未だかつてない緊急事態の襲来によって、このゴールデンウイークも異常な状態となって
しまいました。明日からも非常事態が続く日々ですが、健康には気を付けましょう。
先日ご報告した”新しいお墓”の基礎コンクリート工事の写真をアップしました。充分な
深さまで掘り下げた地面に鉄筋を入れたベース基礎を打ち、これにも鉄筋の入った立ち上
げコンクリートの上にみかげ石製の縁石を設置します。 縁石の石材どうしの接合部には、
ステンレス製のL字金具によって縁石の接着を強力に補強します。これらの丁寧な基礎工
事によって地震などによる地盤の動きから縁石のズレを防ぎます。
中山展示場 花岡です。今日も晴天、しかも予想では30℃を超える今年初めての真夏日にな
るそうです。この時勢、ウォーキングやジョギングなどの運動のほか、ガーデニング・家庭菜
園を新たな趣味にされる方が増えているそうです。熱中症に気を付けたいものです。
突然のご不幸に見舞われた際、ご遺族はお通夜から始まる様々な法要や手続きに忙しい日々
を送られます。やっと一息ついたころ、四十九日や五十日祭に行われる納骨を迎えます。お墓
の納骨方法は、大別して地上納骨と地下納骨に分かれ、いずれも石材店のお手伝いが必要な墓
石がございます。当社では御納骨の立ち合いサービスを承っています。¥5,500(税込)からの
料金でお手伝いします。納骨立ち合いのみのご注文もお受けしますので、お気軽にお問い合わ
せください。(納骨法要2週間前までにご用命ください)
本店今井です。
この仕事をしていると御位牌をみせて頂くことが多いのですが、御位牌の文字をみて会ったことのない方ではありますが、この方の好きだった事や、好きな物やお仕事などを想像してお施主様とお話しすることがあります。
そんなお話しの中からお墓の建立にも少しでも何か添えられたらと思います。
正面に自分の好きな文字を彫ったり、好きな花を彫ったり、花立や納骨蓋にも彫ることができます。
今回完成したお墓はご主人様が大切に育てていた『万年青』(おもと)を彫りたいとのことでした。
恥ずかしながら私は、『万年青』の漢字も『おもと』と読めないくらい名前も知らない植物でした。
今回のお話しを聞いて調べてみますと、とても奥の深い、愛好家が沢山いる植物でした。
この『万年青』の姿も素晴らしいのですが、私はその鉢に魅了されてしまいました。
この繊細な鉢の柄を何とか再現したいと思い、相談してこの蓋ができあがりました。
レーザー加工で写真のようにきれいに再現できました。
この蓋石の『万年青』はご主人様の育てていた時のお写真をお借りして、再現しました。鉢はご主人様から娘様に引き継がれたものだそうです。
ご家族の思いが込められたあたたかいお墓が完成しました。
本店近くの神社も桜が満開です。
今年の花見は通勤時の一時ですね。
違う意味で今年の花見が残念な本店の今井です。
奥様と娘さんが来店されたのは去年の秋でした。
ご希望に添えるようお話をお聞きし、シンプルなお墓、桜の花を彫りたいと御見積しました。
お二人のご希望のやさしい『桜』と凛とした『和』の文字でとても素敵なお墓が完成しました。
是非見て頂きたいのは桜の彫り!
花びらに濃淡をつけた彫りにして、立体的な桜に仕上がっています。
敷石や立石のツートンもモダンでシンプルな他にないお墓になりました。
お施主様のご希望からこのような素敵なお墓が完成します。
これからお墓を建てようかと考えている方、是非お話しお聞かせください。
お話しの中でご希望に添えるようお見積もりいたします。
ご来店お待ちしております!!